2013年12月31日火曜日

今年も一年おつきあい下さりありがとうございました。

2013年もあと数時間でおしまいですね。当社の今年の営業もあと3時間ほどで終了しまので
給油、洗車をしていない方はお急ぎ下さい。
今年もお付き合い下さり誠にありがとうございました。来年も燃費のよくなるガソリンスタンドと
して本当に効果を体感できる商品情報などを提供していきますのでよろしくお願いいたします。

今年最後の話題として、テレビCMでオイル交換で燃費向上実感体験(2%)などとやっていまし
たが、2%て何?って感じですよね。それも秋口から冬にかけてのエアコン使用頻度も少なく成る
時期にですよ??何もしなくても燃費向上はするのでは?それに2%って誤差の範囲ではと思い
ます。実感するには5%~10%位の向上が見込める商品を提供するべきではないでしょうか?
以上独り言になってしまいましたが、来年もよろしくおねがします。


2013年12月16日月曜日

メンテナンスやるなら今でしょう!

12月も半分過ぎてそろそろクルマのメンテナンス実施を考えている方も沢山おられると思います。
そこで当店フルサービスSS2店舗で年末還元セールとして、おすすめ洗車セット、おすすめオイル
交換を実施して頂いたお客様に最大ガソリン15円引きの特権をつけさせて頂きましたので年末の
メンテナンスは是非当店で実施して下さい。商品を選んで頂き、サービスルームでくつろいで待っていてもらえれば、専門スタッフがお客様のお車を完璧に仕上げるフルサービスSS特有のサービスをセルフSS並のガソリン価格で体感してみて下さい。
尚、最終週は大変混み合いますので、クリスマス前までのメンテナンス実施をおすすめします。

2013年12月6日金曜日

お車の維持費とメンテナンス費用

毎日色々な場面で自動車を使っているという方やセルフSSで給油されている方はちゃんとメンテナンスを行っていますか?メンテナンス費用は車の維持費にも大きく係わってきますが、維持費を抑えたい一心でメンテナンスを怠ると思わぬところで車にトラブルが発生することもあるので、特に毎日車を使用しているという方は最低限の定期メンテナンスは必ず行うようにしてください。

メンテナンスをするべきところは色々ありますが、いくつか例を挙げるとエンジンオイルやオイルフィルターの交換、タイヤの空気圧点検、バッテリー交換、ブレーキパットの交換などがありますが、中にはこうしたメンテナンスを一切行わずに、車検の時に何か異常が見つかったりSSやディーラーから交換したほうが良いという意見が出たら交換するという方も大勢います。


確かに車検はこうした故障の原因を見つける場としても役立ちますが、車検以外のタイミングでのメンテナンスも年に最低二回は行うようにしたほうが早めに故障の原因を発見する事が出来ますし、メンテナンスを怠ったせいで車が故障して廃車になったりしてしまえばその出費は毎年の維持費とは比べ物にならないものになりかねないので、積極的に車のメンテナンスは行うようにしてください。

2013年12月4日水曜日

エコカーにはエコカー専用バッテリーの取付を2年ごと交換サイクルで!

エコカーにお乗りの皆様、バッテリーの交換時は”エコカー適したバッテリー”を選択していますか?
     
そう、最近のエコカーは燃費軽減のため、走行中に充電器(オルタネーター)の発電を制御するシステムになっています。(発電制御車)
ゆえに、従来のバッテリーをエコカーに搭載すると非エコカーに比べ寿命が短くなってしまうのです。
     
何故かと言いますと・・・
         
今までの車ではバッテリーの役目はエンジン始動の為&バックアップのためであり、
エンジン始動後の車に必要な電気は全てオルタネーターにより賄われていました。
そしてバッテリーへの充電はエンジン始動中にオルタネーターから
定電圧充電方式(常に一定の電圧で充電する)によって行われてきました。
ゆえに、マメに動かしている車ならバッテリーの充放電は少なく、充電もゆっくり行われ、結果としてバッテリーは長持ちしたのです。
    
*車に使われているバッテリーは充放電の回数及び量(深さ)が寿命に影響します。
 携帯電話等に使われているニッケル水素電池は継ぎ足し充電が寿命が短くなるのと逆で
 使い切る(放電&次の充電が深くなる)と寿命が短くなります。又、急速充電も寿命に影響します。*
      
が、エコカー(発電制御車)では走行中でも、
走行状況や電圧圧・発電量を監視し、
加速時等エンジン負荷を軽くしたい時や、必要のない時はオルタネーターの発電を止めてエンジン負荷を減らす事により燃費を良くしています。
       
これにより、今まで走行中は充電される一方だったバッテリーも
発電がストップしているときは電気を供給(放電)しなければなりません。
そして、それを補うべく、充電する時は短時間で充電するよう大きな電力で充電します。
   
     
その結果としてエコカーは、
・充放電回数が増える
・充放電量も深くなりがち
・短時間充電を行う
と、バッテリーにとっては厳しい環境なのです。
     
そこで登場したのがエコカーに対応したエコバッテリーなのです。
     
従来のバッテリーでは「高性能」と言えば
自己放電・容量・始動性能・温度耐性・耐久性をより良くしたバッテリーでしたが
エコバッテリーは更に、充電受け入れ性能を重視し、充電受け入れ性能を大きく向上させたものです。
     
これが”エコカーにはエコバッテリー”の理由です。
(ライフ的には2~3年なので2年ごとの定期交換が安心です)